最低限の情報開示で相談が可能

当社の経営相談をご利用頂く上で、当社に提出頂く情報は最低限で結構です。

自社の情報で「外部には出したくない」「提出するのは不安」と思われる情報は、提出して頂かなくて結構です。

少ない情報で経営相談を受ける難しさ

経営に関する提案において、情報の分析は大前提となります。ですから、経営コンサルティングを開始する際には、必ずと言って良いほど、コンサルタントは大量の情報提出をクライアントにお願いします。

不十分な情報をもとに作業を行うコンサルタントは、非効率な検討作業を強いられます。また、まとめた提案も曖昧なものになりがちです。

ですから、相談を受ける側としては、十分な量の情報が頂けない経営相談は受けたくないものなのです。

しかし、「提出しなければならない情報」の存在がネックとなって、「相談するのは躊躇われる」と感じる経営者がいらっしゃる事も確かです。

ですから、前述のような問題点がある事を承知の上で、当社では、少ない情報でも相談をお受けしています。そして、提出頂いた情報の細かさに応じて、アドバイスの内容をコントロールする体制を整えています。

荒い情報しか頂けなければ、アドバイスが「一般的なもの」になってしまう事は避けられません。しかし、当社は日頃から事例などの研究を続けています。そして、そうした活動の結果を活用する事で、多くのケースで、課題を解決に近づける為のアドバイスが可能です。

当社の経営相談サービスは、申し込んで頂くと、当社から状況をお伺いするメールをお送りします。その後、相談者の状況を教えて頂く事になりますが、この際、提出頂く情報の細かさは、相談者にお任せしています。

当社の経営相談サービスは、「一人でも多くの方に、外部の専門家を活用するメリットを実感して頂く事」を目的としています。ですから、「不安を感じずに相談して頂く事」を大切にしているのです。

経営に関するアドバイスを必要とされている経営者の方には、「もっとも気軽に経営を相談できる場所」を目指して提供している当社の経営相談を、是非、活用して頂きたいと思います。

※ただし、匿名での経営相談はお受けしておりません。また、相談者の経営課題を当社がイメージ出来る程度の状況説明すら頂けない場合も、経営相談をお断りする事があります。

当社では、経営に関する相談を無料で承っております。アドバイザーをお探しの経営者の方は、ぜひ、当社の経営相談サービスをご活用下さい。経営相談サービスのご案内はこちらから。

また、「経営相談をする前に、少し聞いてみたい事がある」といったお問い合わせも歓迎しています。ご質問は、こちらから。